犬のしつけに悩んでいる飼い主さんに言いたいこと

「ウチの子、オテができないんです」と深刻な衣情で悩む飼い主がいますが、この悩みはとても不思議です。「オテ」ができないと、何か困ることでもあるのでしょうか?
「お手」は犬が唯きていくために必喋な動作ではありません。「オテ」を教えることは、芸を覚えさせるということなのです。芸ができなくても、日常生活でとくに困ることはないはずです。もし飼い主さんが「みんなできるのにウチの子はできなくて恥ずかしい」という事で悩んでいるのなら、そんな気持ちは拾ててしまいましょう。もちろん「オテ」ができると、「かわいい!」「おりこう!」などと言ってもらえるかもしれませんが、それでいちばん満足するのは犬よりも飼い主さんなのではないでしょうか。

なかには芸をしてご褒美をもらうのが好きな子や、おやつがもらえるとわかったら楽しんでやる犬もいます。そういう犬であれば、遊びとしてやるのもよいでしょう。しかし、できないからと悩んだり、無理に数えたりする必要はないのです。

芸ができない子はダメな犬?

本当にだめなのは、しっかり教えられていない飼い主さんのほうかもしれません。たとえば、ご褒美は用意していますか?だめ犬ではなく、メリットがないことはしない賢い犬なのかもしれません。

いっそのことおもちゃにしちゃおう

飼い主さんのにおいが好きな犬にとっては、スリッパがが大好きなおもちゃになることも。「噛んじゃだめ」と叱るよりも、古くなったスリッパをおもちゃとして与えてあげるのもよいでしょうね

環境を見直せば悩みが解決する場合も

飼い主さんたちのなかには、本当はまったく悩まなくてもいいことで悩んでしまっている人がいます。たとえば、「洋服を着せようとすると噛む」「お供え物を食べてしまう」という悩み。あなたならどうやって解決しますか?洋服を着せる訓練をする?お供え物は食べてはいけないと教える?しかし、そもそもこれは本当に犬の行動を変える必要があることなのでしょうか。

困るからと犬の行動を変える前に少し考えてみましょう。洋服をきせる必要がどこにあるのでしょうか。
お供え物を犬が届かに位置におくことはできないのでしょうか。飼い主さんが柔軟に考えることで、愛犬の行動を変えずに問題を解決することもできるのです。

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